石狩川河口左岸に建つ石狩灯台は外壁などの劣化が進んだため、６月から改修工事をしています。
現在、白地に赤横帯２本塗りの灯台本体は、足場に隠れています。
このような足場の覆われた石狩灯台は、十数年に一度しか見られない珍しい姿かもしれません。
１０月頃には、鮮やかな色に塗り替えられた石狩灯台をお見せすることができます。
　 　

　　
踊り場の手摺りが撤去されてます(6月29日撮影)　 　　　　　　　　　　　　はまなすの花が散り、実が大きくなる時期です(6月29日撮影)

　　
真っ白に塗られた石狩灯台はめったに見られません。(8月10日撮影)　 　　　　　　　　赤い帯が塗られて、ほぼ元の姿になりました。(9月15日撮影)

　　
工事用足場がなくなりました。背後は石狩川　(9月16日撮影)　 　　　　　　　　　　お色直しは、ほぼ完了、もうすぐ終わります。(9月16日撮影)

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